講師紹介LECTURE
特別講師 嶋村 友美
担当科目
特別講師 声楽
プロフィール
国立音楽大学卒業、同大学院オペラコース修了。平成13年度文化庁インターンシップ研修員。二期会オペラスタジオ本科を修了後、二期会オペラ研修所第三期プロフェッショナルコース修了。二期会会員。
2002年10月、二期会オペラ公演、モンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」(指揮鈴木雅明・演出西澤敬一)のアモーレ(愛の神)役にて二期会デビュー。「可憐な歌声」(朝日新聞)等、新聞各紙にて好評を得た。
また2003年、2004年には文化庁芸術文化総合体験事業、ブリテン「オペラを作ろう・小さなエントツそうじ屋さん」(指揮沼尻竜典・演出加藤直)の主役・サム役にて日本各地を巡演
2007年7月にはイタリア、アルバミュージックフェスティバルにて、”焼餅亭主”のドリーナ役で
出演、またコンサートにも出演した。
2008年7月には昨年の好評をうけ再びイタリア、アルバミュージックフェスティバルに参加、”奥様女中”のセルピーナ役で出演、またコンサートにも出演し好評を博した。
その後娘を出産。
2010年10月には加山忠則作曲、山前麻緒作 ひとり歌芝居”La Vie d’une Chanteuse”
“夜光虫”二作品を発表。
2011年1月 ”ヘンゼルとグレーテル”グレーテル役で出演
2011年8月にはみなとみらいホールにて日本語訳にて”奥様女中”セルピーナを演じた。
2011年9月には大阪いずみホールにてオーケストラと共演。
その他 ”テレフォン””フィガロの結婚”(ハイライト)、”奥様女中”などを演出するなど
その活躍は歌だけにとどまらない。